シリーズ「新学年」第3回 中2には、どんな先生が合う?
今回は、いま中学1年生への話題です。
中学生2年目。後輩1年生とは小学校以来の学校生活。
先輩3年生は頼もしい顔つきに変化。
では、中学2年生では、どう変わるのでしょうか?
大きく分けて、2つ挙げられます。
①周りから自分はどう見られているか、とても気になる。
②周りが気になるから、勉強で好調の波が見えにくくなる。
①については、恥ずかしいことではありません。
みんなが同じ思いなのです。周りに話せる人がいれば
ときどき話してみてください。その相手も自身のことを
「ときどき」話したいから、聞き役になってください。
ネットの世界で、同じような思いを書いたものもあります。
ただし、ウソも混じっているので、全てを信じる必要なし。
②については、一人で悩むことはありません。
こんな大人の人を見つけてください。
「中学2年生の数学・英語・理科を教えた経験が豊富な人」
→この学年での数学・英語・理科における理解力は、
受験まで大きな差として残ります。
塾講師の腕前を見るには「中学2年生への教え方」が一番です。
中学2年生に好評な講師は「人間力」にウソがないからです。
私、清野が考える、中2に合う先生の条件は、下の3つです。
「図がキレイ」「例え話が上手で面白い」「スパッと言い切ってくれる」
新しい学年のスタートに向けて、良い先生に出会えるといいですね。
もちろん、真友ゼミも、あなたをお待ちしています。